当院では下記の検査を行っています。
まずは、患者さんのお話を聞き、問診を行います。その結果により、どんな検査を行うか決定いたします。
問診の結果、必要であれば検査を行います。
後日来院いただき、子宮の出口部分の異常や頸部の粘膜や血管の変化など、検査の結果をお伝えします。また、必要であれば、治療を開始します。
※各自治体の検査であれば、郵送で結果が送られてきます
当院では、膣拡大鏡(コルポスコープ)検査を行っています。主に子宮頚部(子宮の膣に出ている部分)や膣壁を拡大して精密に観察する検査のことで、40倍まで拡大して観察することが可能なため、肉眼では見られない病変を発見できます。子宮がん検診で細胞検査と合わせて、広く行なわれています。また、できるだけ負担がかからないように、保険治療を基本に行っています。当院の院長は細胞診専門医でもあるため、安心して検査を受けていただくことができます。
手術が必要な場合には、提携している国立病院・都立病院・公立病院・大学病院等をご紹介しています。
患者さんのご希望に沿った病院をご紹介いたしますので、ご安心ください。
検診は忙しいとついつい忘れがちですが、女性の健康を維持するために大切なものです。 わかりやすいようにカレンダーにメモしたり、誕生日に検査を受けたりするなど、検査周期を忘れないような努力をしましょう。
また定期検診が済んだからと言って安心せずに、体に不調を感じたら、過信せずすぐに診察を受けましょう。
筋腫・卵巣嚢腫などをお持ちの方は、3ヶ月〜半年毎に超音波検査を受けることをおすすめします。
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JR線及び西武線・国分寺駅南口駅徒歩3分京王バス国分寺駅又は一里塚停留所・徒歩3分