子宮頸がん検診

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こんな症状ありませんか?

こんな症状ありませんか?

子宮頸がんでは初期症状がほとんど現れないため、気づいたときにはすでに進行していた、というケースも少なくありなせん。定期的に検査を受けて、早期発見に努めましょう。

子宮頸がんの症状

  • 性交渉時に出血がある
  • 茶色〜赤黒いおりものが増える
  • おりものの臭いが強い
  • 生理に関係のない出血がある
  • 下腹部が痛む
(上記症状は子宮頸がん以外でも生ずる場合があります)

子宮頸がん健診を受けるべきタイミング

子宮頸がん健診を受けるべきタイミング

子宮頸がんは、初期の状態ではまったく症状がないため、「痛みがないから」「持続する痛みではないから」と過信せず、気になる症状があれば、すぐに医師に相談し早めに検診を受けるようにしましょう。

当院では、保険診療を基本に治療を行っています。

検診の流れ

検診の流れ
1問診

問診票に記入していただきます。
最終月経や月経周期が必要なので、メモしておきましょう。

その他、初潮年齢や生理の様子、月経の状況、妊娠・出産の経験の有無、自覚症状などについてもお聞かせいただきます。

女性医師による検診なので、体の気になる症状や心配なことがあったら、恥ずかしがらずにご相談いただきたいと思います。

2検診(内診)

子宮頸部の状態や、子宮の形、大きさ、位置、動き、圧痛の有無などを確認します。

3細胞診

やわらかいヘラで細胞を採取します。1、2分で終わり、痛みはほとんどありません。

4検査結果

医療機関によって違いはありますが、およそ1~2週間後に検査結果がわかります。
※自治体の検診の場合には、郵送で結果が送られてきます。
※性交渉の経験がない人は、子宮頸がん発生は極めて少ないです。

当院の特徴(なぜ当院で受けるべきか)

当院では、子宮頸がん検診を行った際に異常が見られた場合には、その後精密検査を受けることができます。また、当院の院長は細胞診の専門医でもありますので、異常があればすぐに発見することができるため、安心して検査を受けていただくことができます。

また24時間電話予約システムを導入していますので、忙しい方でも待ち時間を短縮することができます。

院長からのアドバイスorメッセージ

内診や細胞診がある検査は「痛い」と思われがちですが、痛い検査ではありませんので、リラックスしてお気軽にお越しいただきたいと思います。

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  • お気軽にご相談ください 042-324-9661
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京王バス国分寺駅又は一里塚停留所・徒歩3分

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